[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
はい、一章の後半です。 何気に実際のプレイは3章の途中まで行ってるんですけど いろいろ確認のために勇者「ああああ」で2章の格闘大会の前までやり直してますからっ(;´д`)ゞ そんな努力の甲斐が少しでもあればいいなぁ~
第一章その2 ホイミンはKY
「ぼくホイミン。人間になるのが夢なんだ~」
なんだかんだでドラクエシリーズ始まって以来の(当時)、モンスターの仲間です。 レベルが上がらなくて命令が出せないのもホイミンが初めてになります。 DS版はステータス画面に顔グラフィックが出ますけど、ホイミンなんかコワイです (((( ;゚Д゚))) ライ「モンスターなのに人間になりたいとは感心感心。 お主が立派な人間になれるよう我輩がいろいろ教えてやるでござる」 ホイ「人間になりたいから言葉も覚えたんだよ~」 ライ「そうかそうか、お主はそんなに人間が好きでござるか」 ホイ「うん、スキだよぉ~・・・あっライアン様、ホイミスライムだっ ボクと同種族だからって情けをかけちゃダメだよ」 ライ「・・・ホイミン、お主ちぃとばかし人間好き過ぎでござるな」 ホイミンと話をするとマジメに「ホイミスライムに情けをかけるな」とか言います。 ホイミンてばギザヒドスw 血も涙もありません。 こんなんで人間になったら立派なロボ超人になれそうな冷血さです、コーホー。 そして「ホイミンって事件の黒幕?」と疑いたくなるような発言も飛び出します。 目的のアイテム「空飛ぶ靴」を見つけたときに
ホイ「これって子どもたちが見つけたのと同じ靴だね」
あんた、知ってんのかいぃぃっ!!!(-∀ー#)
なんでしょう、人間に憧れるあまり たまに迷い込んでくる人間の子どもの様子でも見ていたんでしょうか。 ていうか、おそらくはホイミンと出会って仲間にするときに 「ナゼこの洞窟に来たか」きっと説明してると思うんだけど、ライアン。 だったらさっさと靴のことを教えんかいっw ホイ「ライアン様、ライアン様」 ライ「何でござる?」 ホイ「えへへ、呼んでみただけ~」
ぶちっ。
ホイ「い、いたいよぅ、何するのライアン様~?」 ライ「その触手のグニャグニャ具合が腹立たしいわっ!」 ホイ「だからってむしんないでよぉぉ~」 「呼んでみただけ」なんて、アンタら付き合いだして2週間のカップルかっw 人間の言葉やライアンの名前は呼べても空気は読めないようだね、ホイミン?w さて、そんな中襲ってくるみならい悪魔っ! この子はメラ一回分のMPしかないけど 防具で身を固めても呪文のダメージは減らないので何気にイヤです。 悪魔「メラ~っ!!」 ライ「あぶない、ホイミンっ!!!」
ぼしゅっ。
ホイ「うにょ?(゚∀゚ )三 三( ゚∀゚)」
しかしホイミンには効かなかったっ!
な、何気に強いですホイミンw FC版ってむしろライアンより自分にホイミを掛けまくらないといけないような まるで思春期の男の子くらい傷つきやすいホイミンでしたが、どうしてどうして結構防御は強いです。 ・・・まぁ攻撃はゲソだから弱いですけどねw そうして倒したみならい悪魔が持っていたのは「ひのきのぼう」でした。 ・・・なんか魔法の杖みたいなの持ってるように見えて、実はただの棒っ切れだったのねっ それじゃメラ一回しか撃てないはずだわw ┐(´∀`)┌
さて、塔突入ですが。 ・・・どーでもいいけどライアンが「空飛ぶ靴」を使った際にホイミンはどうやってついてきたんだろ? ライアンにしがみついた?いえいえ。 ライ「なんと、この塔へはこうやって来るのでござったか・・・おっと、ホイミンを置いてきてしまったでござるな」 ホイ「ラーイアーンさまぁぁ~」 ライ「おお、ホイミンではないか。どうやってココへ来たでござる?」 ホイ「どうって、こうやって・・・」
ふよふよふよふよ。
ライ「・・・飛んで来たでござるか」 ホイ「うん、ボク飛べるもーん」
ホイ「いたいいたい、触手をむしんないでってばぁ~」 ライ「人間はっ!人間は飛べないんでござるぞっ!!」 すっかり八つ当たりされているホイミンです(笑)
で、途中出会った兵士に対して 「このヒトがボクを連れて行ってくれなかったんだよ~」などとグチりながらボス前へ。 最後の階段の手前、今にも力尽きそうな兵士と会話。 ・・・死にそうな割には延々と同じ話を聞かせてくれます。 ていうか、こんな状態のヒトがしゃべろうとしたら止めなさい、ライアンw
そしてピサロの手先と大目玉戦。 FC版のときはレベル10とか必要だった気がしますが DS版はなんかカンタンですね、レベル6でも充分いけそう。 ライ「よいかホイミン、大目玉が怒り出す前に何とか倒すでござるよ」 ホイ「あいあ~い」 ライ「・・・もうちょっと緊張感もつでござるよ」 ホイ「あっ!ライアン様っ!!」
大目玉の顔色が変わったっ!
ライ「まずいでござる、強烈な一撃が・・・ホイミン、危ないでござるっ!!」
ばしゅぅ、ぴろろっ。 ホイミンはひらりとかわした!
ホイ「ヒラ~リマ~ントぉ~ヽ(´ー`)ノ」 ライ「なんて水田わさびでござるか!?」 かわしましたよ、ホイミンっΣ(´д`ノ)ノ 強いなぁこの子w そのまま大目玉は沈み、あとはピサロの手先のみっ! ライ「観念するでござる!」 手先「むむむ、これでもくらえ、うげぇぇぇぇぇぇぇっっ!」
ピサロの手先は火の玉を吐き出した!
ライ「むむ、なんかこ汚いでござるな・・・ くぅ、熱いことは熱いが思ったほどのダメージではないでござる」 ホイ「ライアン様だいじょうぶー?」 ライ「うむ、問題ないでご・・・む?お主は平気でござるか?今のは範囲攻撃でござろう?」
ホイ「うにょ?(゚∀゚ )三 三( ゚∀゚)」 ライ「またかっ!?お主は体のほとんどが水分のクラゲでござるかっ」 ホイ「ふよふよふよふよ (゜∀。)」 ピサロの手先の火の玉もモノともしません。もうミネアの代わりに(以下自主規制)
・・・こうして事件は解決しました。 王様にFC版のとき以上のボーナス経験値をいただいて第一章、終了です。 ていうかマジでホイミンをスカウトしたい・・・(;´д`)ゞ
・・・すべてが終わった後。 暗闇に身を投じる男が一人。 静寂の洞窟に男の足音だけが静かに木霊する。
男「イムルの村はどっちだぁぁぁぁ!! つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 」
・・・こんな短い通路みたいな洞窟で最後まで迷ってた兵士さんに乾杯w