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第2章のつづきです。
2章って何気にやることが多くて移動距離もなんだか長いし プロローグの中ではボリュームが一番あるように思えます。 ・・・さて、今回で終わるんでしょーか、2章w
まっ、ムリだなっw 。・゚・(ノ∀`)・゚・。
第二章その2 暴走するジャンプヲタ
さて、住み慣れたサントハイム周辺をあとにした一行はテンペの村へ到着するわけですが まぁDQ3のサマンオサばりに陰鬱な空気が流れています。 お葬式とか誰かが死ぬとか、ゲームの中でもイヤなものですよね(/ω\) ・・・頻繁にリストカットをネタにしてるワタシが言うなって?ごもっともっ(;´д`)ゞ
アリ「どうしたのかしら・・・この雰囲気」 クリ「ちょっと聞き込みしてみましょうか?」 アリ「ううん、ワタシには何となくわかるわ。きっと富樫先生がまた長期休暇に入っちゃったから・・・」 クリ「連載最後のゴンが怒りに震えるコマは 『えっ?ココで終わりなの??』っていう読者の心境を具現化した見事な演出でしたよね」 アリ「もう、ゴンってば強化系なのに具現化もうまいんだからw」 ブラ「クリフトよ、オマエまで乗っかるんでないわい、ダレがつっこむんじゃ」
HUNTER×HUNTERの休載に落ち込む 魔物へのいけにえに沈む村。 今回の犠牲者は村長の娘のようです。 もちろんアリーナ一行がその魔物を倒すべく身代わりのいけにえに志願するわけですが なんだかふらっとやってきた見ず知らずの3人組にこんな大事なことを託すなんていいんでしょうか。 バレたら、そしてアリーナたちが負けたら村ごと滅ぼされかねないんじゃないんだろーか。 だいたい女1男2のPTです。 もしアリーナたちがドロンジョ一味だったらどうするつもりなんでしょう(リメイク記念w) もしアリーナたちがドリカムだったらひとりタイホされちゃうのにっw(ヒスブルでも可)
とりあえず何事もなく魔物を倒しまして(ええっ!?そこ省略なの??w) テンペの村を通過できるようになった一行です。 ・・・だって特に面白いことも起こらなかったので(;´д`)ゞ
続いてフレノールの村。 ここには偽者のお姫さま一行が来ている訳ですが・・・ だからさー、アリーナ一行にみんなが気づかないのは変装してるかもしれないし良しとしましょう。 でもさー、いくら距離があるとはいえ、フレノールだってサントハイム領なわけで ニセモノとホンモノの差が分からないほど 自国のお姫様の顔を知らないのかっ ┐(´∀`)┌ 外国人(旅芸人だからその可能性もあるよね)のニセ姫さまでさえ、一発でコッチの正体を見破ってるのに フレノールの人たちの目玉は梅干かなんかで出来てるんでしょうかw ココでのキーアイテム「黄金の腕輪」はラストまで関わってくる超重要アイテムなワケですが そもそも今回のコソドロたちってデスピサロとどういう関係なんでしょう? 使い魔だったのか、 それともただ単に売り飛ばされたあと、めぐりめぐってデスピサロの手に渡ったんでしょうか。 まぁそんなわけで「黄金の腕輪」を取りに行くわけですが・・・
アリ「しっかし広いわねー、ココの洞窟。でもオラ、ワクワクすっぞ(*゚∀゚)=3 洞窟なんておとぎ話の世界でしか知らなかったし」 クリ「いや・・・姫様ココはさほど広くはありませんがw」 アリ「(キラーン)・・・クリフト、ココの洞窟は広いわよねぇ?(邪笑)」 クリ「は、はいっ!!『メトロリニア突破』くらい広いでありますっ!!」 ブラ「ふたりとも、あんまりのんびりしてると明日の晩までに腕輪を回収できませんぞ」 アリ「おじーちゃんのブライに言われたくはないけどっ」 ブラ「何をおっしゃいますか、姫っ!このブライ、そのスピードは宇宙一で ベジータの投げたドラゴンボールを空中でキャッチするほどですぞっ!」 アリ「そのあとあっさり悟空に負けて『おめぇ宇宙2番目なんじゃねぇか』とか言われる青いヒトね」 クリ「せめて『光速のランニングバック』くらいにしておくべきでしたね、ブライ様」 ブラ「むむむ、ワシがボケると突っ込みがおらんようになるのぅ」 クリ「ブライ様はそろそろ天然でボケが・・・」 ブラ「クリフト、お主ワシのヒャダルコ氷輪丸で生きたまま樹氷になってみるかのう・・・?」 クリ「おっ!今映画もやってますし、旬なとこから持って来ましたねぇ~」 ブラ「・・・卍解」 アリ「あらあら、クリフトったらすっかりコールドスリープだわ、いやなラリホーねぇw」
ええっと、センテンスばっかり伸びちゃって、誰か止めてください、この3人(;´д`)ゞ やばいなぁ、「ジャンプヲタ」っていう設定がワタシ自身止められないような暴走に入っていくのはナゼ?w ちなみにアリーナの冒頭のセリフはホントに言います。(オラ、ワクワクすっぞとは言わないけどw) この洞窟が「広い」ってことはないと思うんですけどねぇw
こうしてなんとか黄金の腕輪を入手、 宿屋で何泊しても約束の場所に行くまで決してやってこない「明日の晩」に人質と交換しますw ニセ姫様一行と別れる際、「盗賊のカギ」をもらうわけですが・・・ アリーナは「あんまり悪いヒトじゃなかった、もっと話がしたかった」などとヌルいことを言ってましたが 「盗賊のカギ」を持ってる時点で立派な犯罪者じゃないんでしょーかw こうしてようやく「ニセ有栖川殿下事件」は幕を下ろしたのでした(えっ!?w)
ふう、やっぱり終わんなかったかぁ~ (;´д`)ゞ