[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
第2章完結編です。
もうゲームそのものは5章で全員そろうトコまで進んだんですけど プレイ記が追いつきません(;´д`)ゞ PSUやってる中、同時進行でDQⅣやること自体が正気の沙汰ではないんですけど そこにプレイ記までつけようっていうんですから どらいもんにマッド・ウォッチか時門でも借りてこないと間に合うわけがありません┐(゚~゚)┌
・・・さて、今回で終わ・・・ればいいなぁ、2章w
第二章その3 怒りで目覚めた超戦士
まんまと「黄金の腕輪」を悪人に持って行かれてしまったアリーナ一行。 そう言えば「黄金の腕輪」はフレノールの財宝だったはずですが 誰にも断りなく勝手に取って、しかも勝手に渡しちゃってよかったんでしょーかw ・・・まぁ「南の洞窟にある」って教えてくれたってことは 「どうぞ持ってってください」と同義語である、ということでいきたいと思いますw
その後、砂漠のバザーに到着、いろいろ物色していると・・・
兵士「あっ、姫様、探しましたぞ、今すぐお城にお戻りください、王様がタイヘンなのですっ!」 アリ「どうしたの?株でも買い占められたのかしら」 兵士「いえ、ウチは企業ではありませんから・・・」 アリ「わかってるわよ、ノリが悪いわねぇ、で、どうしたの?」 兵士「とにかくお戻りくださいっ」 アリ「だから、何があったのって聞いてるんでしょ?」 兵士「とにかくお戻りくださいっ」 アリ「・・・ねぇ、ブライ。こいつ関節とか外しちゃっていい?」 ブラ「それより眉間に鉄菱を打ち込むとよいですぞ、急所ですからの」 クリ「いやいや、ここは地味に向こう脛を・・・」 兵士「な、何を痛い相談をしてるんですかっ!」
この話は半分マジなんですよね(痛い話は別ですがw)。 この兵士、王様に何が起こったか知らないままサントハイムを出てきてますw その証拠に王様に会って「声が出なくなった」と言うのを確認してからこの兵士と話をすると 「王様の様子はいかがでしたか、もう心配で・・・」みたいな事を言うのでFC版の時はてっきり この兵士も数少ない「事実を知るもの」と理解してたんですけど (王様のことは他言するなと大臣に言われます) DS版ではそのあと仲間と会話すると「王様の具合は言わないほうがいい」みたいな事を言います。 つまりこの兵士は「王様に何かあったらしいけど、具体的には何も知らない」状態で アリーナたちを呼びに来たことになります。 ・・・これでよく戻ったなぁ、アリーナw 普通に考えたら「お父様がワタシを呼び戻そうとしかけたワナ?」とか思うでしょうに。 具体的に何が起こったか知らない人にいきなり「戻ってきてくれ」って言われてもねぇw
ま、イチャモンはこのくらいで(笑)、「さえずりの蜜」を求めて塔攻略ですが 一階をうろついてるドロボーはつかまえなくてもいいんですかね。 アリーナなら速攻当身の一つもかましそうですけどw でもってDQにはなぜかお馴染みの「塔の中にある宿屋」です。
アリ「こんなとこに宿屋が・・・」 ブラ「まっとうでないにおいがプンプンしますな」 アリ「眠りにつくと隣の部屋で包丁でも研ぎだしそうね」 クリ「お客さんはさっきのドロボーと最上階にいるっていわれるエルフくらいなんでしょうか」 アリ「だったらベッドにトリモチでも仕掛けておけばエルフ一網打尽じゃない」 クリ「エルフはゴキブリかなんかですかw」 ブラ「そうですぞ、姫。どちらかというとトラバサミのほうが・・・」 クリ「エルフはキツネかなんかですかっw」
そんな「主人が山姥」なのは決定事項の宿屋をあとにして塔を登っていきます。 FC版のときはプテラノドンのギラが結構きつくて難易度高かったような気がしますが さすがはDS「ライト」版、ゆるいです、実にゆるいです(*´д`*) あっさり「さえずりの蜜」を入手してサントハイムに戻ります。 そして愛する父親のため、アヤしい宿屋にも泊まらずぶっ通しで塔を登りきり、 「さえずりの蜜」を一刻も早く届けるべく、休憩もなしにルーラでサントハイムへ直行。
アリ「まっててね、お父様っ!」 ブラ「姫、急ぎましょうぞ」 アリ「そうね・・・ふぅ、着いたわ、ねぇ、お父様はドコ?」 兵士「王様はすでにお休みです。明日の朝出直してきてください」 アリ「(°Д°)ハァ?病気の特効薬を持ってきたのよ、今すぐそこを通しなさいっ」 兵士「王様はすでにお休みです。明日の朝出直してきてください」 アリ「クリフトっ!!ザキの用意をっ!!」 クリ「すみません、まだ覚えてません(;つД`) 」 アリ「じゃぁブライっ!ワタシにバイキルトをっ!!こいつ原子の単位まで分解してやるからっ!!」 ブラ「まだ覚えてませんのぅ」 アリ「きぃぃぃぃっ!!許さんぞ、フリィィィザァァァ!!!!」 クリ「ひ、姫様が伝説の戦士にっ!?」 ブラ「まぁ気持ちは分からなくもないですがの」
もうサントハイムの兵士たちは一人残らず解雇したほうがいいんじゃないでしょーかw バザーの兵士もそうですけど、「夜だから」って理由で薬を届けさせないコイツといい のちにバルザックに乗っ取られちゃう兵力といい、もうFCのⅡコンマイクくらい役にたちませんw
(〃*`Д´) ハドソン~ハドソン~!
叫んでる場合じゃないですねw とりあえずバカ兵士を粉みじんにしてから(ぇw)王様に「さえずりの蜜」をわたし、病気を治します。
王様「あ?あ~、ああああ~、声が、遅れて、聞こえて、くるよ」 アリ「はいはい、いっこく堂いっこく堂」 王様「とにかく助かった、礼を言うぞ。実はとてつもなく恐ろしい夢を見てだな・・・」 アリ「それでトイレにいけずにイイ歳してもらしてしまった、と」 王様「そうそう、なんとかドライヤーで家族に気づかれないうちに・・・ってダレが寝小便タレかっ!」 クリ「王様意外とノリがいいですねぇ」 ブラ「姫のお父上だからの」 王様「いいから聞けぃ、とにかく恐ろしい夢でな、その話をしようとしたとたんに」 アリ「CMになっちゃったわけね」 王様「■■-っ はーい、一旦CMでーすっ、ってワシャタモリかっ!」 クリ「・・・王様ってノリツッコミキャラなんですかね?」
こうして(笑)王様に無事、正式な旅の許可をいただいた一行。 どーでもいいけど、王様の病気は精神的なものだったらしいです。 ・・・それって飲み薬で治るのかな?w 詩人のマローニはノドを痛めたときにこの「さえずりの蜜」を使ったそうですが そのときとは原因も症状も全く違うと思うんですけどw まっ、これでエンドールへいけますからいいけどw さて、ようやくクライマックスの武術大会です。
アリ「よーしっ、次はオラの番だな」 クリ「がんばれ、悟空さーっ」 ブラ「お主ら、男女が入れ替わっておるぞ」 アリ「オラ、ワクワクすっぞ」 もうアリーナのためにあるよーな(実際そうなんですけどw)武術大会です。 水を得た魚のようなアリーナ。 しかしここですぐに大会には出ずに、カジノでスパンコールドレスを手にいれようと
そこまでのプレイ時間よりはるかに時間をかけてやっと2500枚メダルゲット(;つД`)
ココロが折れかけました。何度DSを海に投げつけようと思ったか(サイタマに海ないですけどねw) べつにくさりかたびらでもいいんですけどね、ココはやっぱり取らないと・・・ おかげさまでと言うかなんと言うか、あっさり優勝するアリーナ。 もうスパンコールドレスを身に着け、しかも伝説の戦士に覚醒したアリーナに敵はいません。 ふぅ、これでゲーム的にもブログ的にも長かった2章がようやく終わります(;´д`)ゞ
そして最後に残る謎。 なぜデスピサロは決勝を放棄したのか。 ワタシはFC版当時、この大会の決勝直前に勇者の隠れ里を見つけた、という話がデスピサロの耳に入って それで決勝戦を無視して勇者討伐に向かったものだと思ってました(エンドールから結構近いしね)。 でもその考えはDS版5章の頭で否定されることになります。 ・・・となると彼はナゼ決勝を放棄したんでしょうかねぇ・・・