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えっと、ちょっと間があいちゃいましたが第3章続きです。
ホント、今回のDS版はこの3章が要になります。 ここでガラっと5章の難易度が変わりますので要注意っっ
・・・バグでも裏ワザでもないから、別にいいよね、たぶんw
第三章その2 羞恥プレイもいいところ
さて、なんとかボンモール~エンドール間の壊れた橋をドン・ガデアに直してもらったトルネコですが 元々、ボンモール王は「エンドールに攻め込みたいのに橋が壊れて攻め込めない」という理由で ドン・ガデアを呼んでます。 つまり金儲けのためにムリヤリ国境突破、それが2国間の火種になってるとゆー、ナイス鬼畜ですw 文字通りの死の商人ですね 。・゚・(ノ∀`)・゚・。 当然トルネコは知らぬ存ぜぬを決め込んで、ひょうひょうと両国間をウロウロします。ナイス面の皮ですw ・・・まぁそれでもさすがに自分のせいで戦争が起こる、というのは目覚めが悪いですよね。 そんなカンジでボンモール城をウロウロしているとリック王子からある依頼をされます。
王子「アナタを旅の商人と見込んでお話があります。夜中に武器屋の裏に来てくれませんか?」 トル「お、王子様、申し訳ございませんが私には妻も子どもも・・・」 王子「そ、そういった類のお話ではありませんからっ!いいですか、お願いしましたよ?」 トル「ウホっ・・・」
なんか途端にやおい臭がしてきましたが(笑) リック王子はともかくトルネコじゃ絵になりませんからねぇw(そういう問題かっ) 王子からはエンドールのモニカ王女に手紙を渡して欲しい、という話をされます。 ・・・特にナニかしたわけでもなく(ドン・ガデアをトルネコが連れてきたとは誰も知りません) ただの一介の旅商人にこんな重要なことを頼んでいいの、リック王子? ラブレターであり、戦争をとめるための大事な親書なのにねぇw もちろんトルネコは先に「どうぐ」コマンドで手紙は読んでしまうわけですが。・゚・(ノ∀`)・゚・。
さて、エンドール城の謁見の間です。
王女「あら、私に何か御用でしょうか」 トル「実はボンモールのリック王子より親書をお預かりしておりますです、はい」 王様「ほうほう、リック王子からとな?モニカも隅におけんのう」 王女「いやですわ、お父様ったら」 トル「えー、じゃあ読みます。 『愛するモニカ、ボクは君のことを思うと夜も眠れないので昼寝してすごしています・・・』」 王女「いやぁぁぁぁっ!!なんでアンタが読むのよっ!!しかもお父様や兵士たちのいる前でぇぇぇ!!」 王様「なにぃ!?ホントにラブレターなのかっ!モニカ、わしは許さんぞ、 そんなどこの馬の骨ともわからん輩との交際なぞ、そなたは王女なのだぞっ!」 王女「・・・どこの馬の骨って、隣国の王子でしょw」 トル「『おばあさま、どうしておばあさまのお口はそんなに大きいの?』 『それはね、赤ずきん・・・オマエを食べるためだよっ!!』」 王女「待って待って、いつの間に『赤ずきん』になってるのっ!?」 トル「リック王子という方はどうもワケわかんない方ですねぇ」 王女「アンタの行動の方がワケわかんないからっ!!」
こうして王女に対しての羞恥プレイで国の危機を知らせたトルネコですが エンドール王は戦争を回避するため、ボンモール王に手紙を書きます。 もちろんその場で読むトルネコ。手紙は読んでも空気は読まないぜっ!ヽ(´ー`)ノ ・・・内容は「リック王子とモニカ王女を結婚させたい」という内容。 立派な政略結婚ですけど二人が好きあっているならいいかなw しかしその手紙をボンモール王に渡すよう依頼された際に、王様がヘンなことを言います。
王様「うまくいったら店を出すことを許そう」 トル「(°Д°)ハァ?誰もそんなことお願いしてないですが」 王様「・・・じゃあ別によいぞ」 トル「おっと!この私としたことがーっ」 王様「やはりその決めセリフを押していくのかね?」 トル「押していきますがナニカ?」 王様「まぁとにかく頼んだぞ、トルネコよ」 トル「手紙だけにおマガジン(おまかせ)ください」 王様「・・・それはダジャレになっておらぬぞ」 トル「おっと!この私としたことがーっ」
・・・うーん、実際にあったイベントの記録より妄想部分のほうの分量が多いっていいのかなw こうして何とか2国間の戦争を回避させたトルネコはエンドール王よりお店を出す許可をいただきました。 お願いなんて全くしてないんですけどねw 実は王子の手紙を読む前に王様と話をすると「店を出したいのか?」とか言われるんですけど してませんから、王様と話。・゚・(ノ∀`)・゚・。 と、いうわけで許可はあるものの、お店がない。売店舗はあるものの、35000ゴールドします。 この先の冒険で手に入る「銀の女神像」は25000ゴールドで売れますから あと10000ゴールドは自力入手が必要なわけです。 さぁ、コレをなんとかしないとねーっヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
・・・おまけ・・・ ・エンドールのカジノにライアンがいます。 「今はカジノは休みだそうだ」 ・・・アンタ、どこへ「まだ幼き勇者」を探しに行ってるんだw
・銀の女神像を買い取ってくれる富豪の家。 本棚をあさると「もてもて男初級編」が見つかります。 ・・・このヒト、奥さんいるのになんて本を持ってるんだw それとも奥さんをこの本のワザで手に入れたのかな? どっちにしても「お金だけあっても手に入らないものがある」とういことでFAかな?w
・ボンモール城内でもエンドール城内でも、謁見中でもお城の台所でも 常にトルネコはトムじいさんの息子、通称「タカフミ」(もちろん苗字はホリエw)の犬、 トーマスを連れたままですw ドコまでいけるか・・・もうゼッタイ返さないもんね、いぬちゃん(*´д`*)