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えー、しばらくあいだが開きました、DQプレイ記ですが第四章突入です。 なぜ開いたかと言うと、寒かったからです(;つД`)
記事そのものを書くのも寒くて手がかじかむんですが なによりゲームそのものがぜんぜん進んでいなくて(;´д`)ゞ いまだに全員そろったあと、すぐに王家の墓でレベル上げしてます。 まだバルザックも倒してませんし、そうかと言ってレベルも大して上がってません。 DSをやるのも寒くって厳しいものがあるんですよねぇ・・・ 普通のゲームならコントローラーを手ごと毛布の中に入れたりも出来ますけど DSじゃねぇ・・・(;´д`)ゞ
こんなことばかり書いてると、どんだけバラックな家に住んでるんだと思われそうですが なんか今年はエアコンの利きが悪いと言うか、毎年同じ温度に設定してるんですけど 今年はぜんぜん寒いんですよね。 エアコンが古くなってきたのか、それだけ外が寒いのか。 ちゃ、ちゃんとフォルターの掃除はしてるからねっヽ(;´Д`)ノ
第四章その1 妹は超天然
眠らない町、モンバーバラ。 今日も喧騒が、情熱が、欲望が渦となってこの不夜城を包み込みます。
店長「マーニャちゃん、お疲れ様。いや~今日でおしまいなんて店長さびしいな」 ミネ「どうだった?姉さん」 マニ「だめ、今日もいい男はいなかったわ」 ミネ「もうっ、そうじゃなくって父さんの敵のバルザックのことよ!」 マニ「・・・ちょっとした冗談じゃない。そんな説明的なセリフで言わなくても分かってるわよ」 店長「ムシされると店長せつないなーっ」 マニ「とりあえずお世話になりました。アタシがいなくなったら閑古鳥だとは思いますが 首をくくらないよう、がんばってくださいね」 店長「もうホントにニッチもサッチも行かなくなって、店長死んじゃいそうだよー」 ミネ「・・・ホイミっ!」 マニ「・・・?どうしたのミネア、店長にホイミなんて」 ミネ「えっ!?だって『死にそうだ』っていうから」 店長「いやいや、ミネアちゃん、それはたとえ話だから。店長困っちゃうなー」 マニ(・・・やばい、アタシがボケでミネアがツッコミじゃないのかっ??)
意外と常識的なマーニャにKYで冗談が通じないミネア、そして自分を「店長」とよぶ店長(笑) ・・・この店長はリアルで実在しました。ワタシが学生時代バイトしてた喫茶店の店長がこうでしたけど いやぁ、ウザかったです、なんかw えっ!?理由??えーとぉ・・・なんとなく、かな?w(ひどっw)
さて、今まで根城にしてきたモンバーバラをあとにし、父親の敵であるバルザックを追うことを決めた二人。 実家は北にある、モンバーバラより規模も人口もずっと小さいコーミズの村です。 ・・・ようは出稼ぎ?あるいは一旗上げるために都会に出てきたってこと? まぁオンナの出戻りに関してはイロイロウワサを立てられるものですねw(;´д`)ゞ まずは情報収集ということで、もちろん内容は知ってますけど フラグを立てておかないと発生しないイベントもあるでしょうから地味に聞き込み。 マーニャは「自分がいなくなったら閑古鳥」みたいなことを言いましたが(注:ゲーム内では言いませんw) 別の日の夜に訪れると普通に賑わってます。 さすがは欲望の町、踊るのはマーニャじゃなくてもいいみたいです、女の子ならw ・・・それにしても気になったのは町中のほとんどの人が 「マーニャたちは敵討ちの旅に出る」ということを知っている、と言う事実。 いいの?ねぇいいの??こんなにウワサになってたらバルザックにばれるんじゃないの??w 後で分かることですが、ただでさえキングレオ城では女性を集めていて 一方ではすごく厚遇される、一方では誰も帰ってこない、なんていうウワサが飛び交ってるんです。 そんな中、そんな目立つウワサを立てられてたらすぐ捕まっちゃうんじゃないだろーか。 当面の目的として、実家に帰りバルザックの手がかりがないかどうか探す事になりました。
ミネ「ねぇ、姉さん」 マニ「なに?」 ミネ「今更実家に何があるっていうのかしら。 もし何か手がかりがあるならモンバーバラに来る前にみつかったんじゃないかしら」 マニ「さぁね、まぁいいんじゃない?何もなかったとしても お父さんのお墓に報告してから出発っていうのも悪くないわ」 ミネ「お墓に報告・・・?死んでしまったら『無』になるのよ、お墓は単なる遺体安置の場に過ぎないわ。 報告なんかしてもお父さんに届くこともなければ、ましてや何か言ってもらえるわけでもないのよ?」 マニ「・・・アンタ合理的なのね~、夢も希望もメルヘンもあったもんじゃないわ」 ミネ「ぶつぶつ・・・超常現象なんて信じないわ・・・ワタシは科学者の娘ですもの・・・ぶつぶつ」 マニ「何か言ったか、占い師」
さて、コミーズ村に戻った2人ですが、まぁド田舎ですねw 畑が結構あるし、宿屋も南国にありがちなログハウスとかワラと小枝の家のようなカンジでかなり牧歌的です。 まず間違いなく、オオカミがきたら鼻息で吹き飛ばされますね(*´д`*) で、生家に戻ったわけですが・・・犬がいます。いままで誰が面倒みてたんでしょう? ・・・野良?w で、それ以上に二人にとってびっくりすることであろうことが発生します。
マニ「やれやれ、地下室は荒れ放題ねー」 ミネ「・・・!!姉さん、気よ、気を感じるわっ!!」 マニ「・・・ミネアあんた、そういうの信じないんじゃなかったっけ?」 ミネ「な、なんというバカでかい気だ、次元そのものが違いすぎる」 マニ「それ、なんてナメック星人?」 二人の目の前ににあわられたのはなんとモンスター!!
スラ「ぷるぷる。ボクは悪いスライムじゃないよー」 ミネ「さよなら天さん・・・どうか死なないで・・・『メガザル』っ!!」 マニ「チャオズーーーーーっ!!!」
第四章 モンバーバラの姉妹 完
・・・。・・・・・。・・・・・・・。 あっ・・・終わっちゃった・・・。・゚・(ノ∀`)・゚・。 ああっ!!すみません、ちゃんとやります、第一この時点でメガザル覚えるほどレベルを上げたら この章のキングレオだって倒せちゃいますからね(笑)
その自称「悪いスライムじゃない」彼によると、二人の父親エドガンの一番弟子であるオーリンが 西の洞窟に隠れているということ。 なぜ彼がその情報を知ってるのか、そんな近くにいるなら村になんで戻ってこないのか そもそもこのスライムはどこから入ったのか、知りたいことは山済みですが まずは西の洞窟に行かねばなりません。
マニ「いくわよ、ミネア」 ミネ「待って姉さん。ダンジョンに一度入ったら回復に戻るのは困難だわ。装備や支度を整えないと」 マニ「一理あるけど・・・どうするの?コミーズとモンバーバラで売ってる装備を全部そろえて あとは薬草や毒消し草を大量に買い込むとか、そういうこと?」 ミネ「ハバリアまで行ってホーリーランスと毒蛾のナイフ、それから鉄の鎧と毛皮のコート・・・」 マニ「待ちなさい、そんなお金どこにあるの?? っていうかババリアまでの道のりのほうがよっぽど険しいってばっ」 ミネ「安全な旅のためには『ザオラル』くらいは覚えておきたいわね」 マニ「レベル20まであげるつもりかいっ!!!」
うーむ。普通に考えたらそのキャラ付け上、マーニャがボケでミネアがツッコミのはずなんですが すっかりミネアがボケ(しかもちょっと天然風味)なのは ワタシがリアルお姉ちゃんで妹がリアル天然ボケだからでしょーかw ┐(´∀`)┌ 蛇足。 この4章だけ戦闘中の音楽が変わります。 5章に入ってもPTに二人がいるとこの音楽になります。 ・・・なんで?w 各章ごとに戦闘中の音楽も変わって そのメンバーが全員PTにいるときに5章でもそれが反映されて・・・っていうならまだ分かりますけど マーニャ/ミネアだけ特別扱いなのは何ででしょう? ・・・まぁその渋い演出もマーニャ/ミネアともにFC版時代は二軍だったので(笑) その音楽を5章で聞くことはまれでしたけどねっ。・゚・(ノ∀`)・゚・。