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えーと。もう言い訳しません、ごめんなさいm( __ __ )m もうサボってるだけです、DQ関連。 記事もそうですが、実際のプレイも変化の杖を取ったトコで(あっ、でも一応取ったんだw)止まってます。
ま、まぁ気長に見守ってやってください(;´д`)ゞ
第五章その6 伝説の鎧
前回、ニート化したホフマンをようやく外に連れ出し、更正の道を歩き出した一行は そのままアネイルの町へと入りました。 ここは温泉と勇者リバスト、そして彼の身につけていたと言う英雄の鎧があります。 ・・・どうやらコレが天空の鎧なのかな?レプリカですけどw
マニ「ふう、ようやく町についたわねー、砂漠を越えたからもうドロドロ」 ミネ「早くお風呂に入りたいですね」 男 「やぁ、こんにちは。この町は初めてかい?なんならオレが案内しようか?」 たけ「・・・案内してもらうほど大きな町には見えないけどな」 男 「いやいや、このくらいの規模だからこそ『知る人ぞ知る』ポイントっていうのがあるわけだ」 ミネ「それはバイクと同じ速度で走る『ターボばーさん』とか上半身だけの幽霊『てけてけ』とか そういうものが出るところを案内してもらえるということでしょうか?」 たけ「まて、なんでそんな心霊スポットが優先なんだ」 ミネ「初めての土地はその地域に伝わる都市伝説でだいたいの概要が分かるものですよ」 マニ「いやな理解のしかたねぇ」 男 「まぁ幽霊は出るけどなっ」 たけ「マジでっ!?Σ(゚Д゚ υ) 」
うやむやのうちに見知らぬ男に町の案内をされる一行。 まぁ男女混合PTだからいいけど、女の子だけで知らない男についていかないようにしようねw 気がついたら戸籍を売られて外国に飛ばされちゃうかもしれないから(さらっとオソロしいことをw) そこで「道具屋だ」「武器屋だ」なんてしょうもない案内をされる中、 町を守った英雄リバストの鎧が飾られる教会まで来ました。
男 「シスター、鎧をみせてやってくれないか」 シス「わかりました。こちらへどうぞ」 マニ「・・・アタシたちだけで来ても見せてもらえないのに、この人の口利きで見せてもらえるなんて 意外と信用できる人なのかしらねぇ」 たけ「ああ、とりあえずシスターに信頼されてるっていうのはポイント高いよな」 男 「・・・コレがリバストが身に着けていたという英雄の鎧だぜっ!!」 マニ「へぇ、きれいな鎧ねぇ」 たけ「・・・うーん、でもあんまし神秘的なものは感じないな、業物なのかもしれないが それ以上でもそれ以下でもなさそうだ、少なくとも天空の鎧じゃない」 ミネ「ぶつぶつ・・・実際に使われた鎧にしては傷や汚れが少なすぎる・・・ あ、それにこの塗料・・・リバストの時代にはかなり高価だったはずだから 装飾品ならともかく、武具に使うにはちょっと割に合わなかったはず・・・ だいたい右利きの剣士なら鎧の左腰の部分に どうしたって鞘当とすれて出来た傷があるはず・・・ぶつぶつ」 マニ「・・・アンタいつから商人に転職したの、いつの間にそんな鑑定眼を」 ミネ「ううん、ただの趣味よ、姉さん」 たけ「部屋に篭りがちの占い師の趣味が武具いじりってまたオタクな」 一旦教会を後にし、最後に男の経営する宿屋に案内されましたが(ボロい上にもう一軒の宿屋より高いw) 案内してもらった恩も忘れて男をフルボッコにしてからさらにリバストの話を聞き込みます。 すると、この町の名物である温泉の木陰に怪しく立ってた男が 「どうやら教会にあるリバストの鎧はすりかえられてるようだ」と教えてくれました。 ・・・情報ありがとうございます。でもアナタ、そこで何をなさってるんで?w
タシロさんですか?ウエクサさんですか??w
どっちにしてもとりあえず裁判は受けていただけると幸いに存じます。・゚・(ノ∀`)・゚・。
そしていよいよリバストの鎧の謎も佳境(早いなw)、町外れにあるお墓に夜、訪れると・・・
ミネ「不穏な気配を感じます・・・」 たけ「むっ!?」 リバ「・・・私は戦士リバストの霊」 マニ「自分で自分のこと『霊』って言う霊もめずらしいわね」 リバ「そなたらは世界の希望を運ぶ者・・・いずれ私の身に着けていた天空の鎧が必要なときも来よう」 たけ「だけど教会にあった鎧はレプリカっぽいぞ」 リバ「以前、鎧の力を恐れた魔の者の手によってすりかえられ、海のかなたに持ち去られてしまったのだ」 マニ「あらら」 たけ「海のかなたってまた大ざっぱな」 ミネ「わたしが占ってみましょうか?」 たけ「べつにいい、『海のかなた』って言ってるんだから船が手に入らないと話にならないだろうしな」 リバ「代わりといってはなんだが、私が使っていた武器を持っていくとよい」 たけ「おお、天空の鎧に匹敵するような武器があるのか??」 リバ「ああ、あるとも」 たけ「ぜひ譲ってくれ」 リバ「では、この墓石になっている十字架を引き抜くのだ」 たけ「はぁ!?は、墓石?? Σ(゚Д゚ υ) 」 リバ「実はこの墓石は私が使っていた武器でその名も『罰当たりの槌』と言って・・・」 たけ「いらんわぁぁ!!!」
結局、天空の鎧の存在だけは知らされた一行ですが、行方は何も分からない、という歯がゆい展開です。 それと聞き込みの中で 「トルネコという商人が船を作るために港町コナンベリーに向かった」という話も聞けました。 さぁ、いよいよ待ちに待ったトルネコの登場ですっ!! ・・・もちろん戦力としてではありません。「大量の破邪の剣」を持ったビルゲイツくんとしてですw
つづく。 ホフ「しくしく・・・セリフも出番もなかった・・・」 ミネ「仕方ありませんね、ホフマンさんは『導かれしものたち』ではないですから」 ホフ「しくしく・・・(;つД`) 」