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DQ4第5章その8です。 ・・・ぶっちゃけ飽きてきたのがバレバレですが(笑) って、まだ全員そろってないのに飽きるなよっ>ワタシ
実はですね、今日ふらっとブックオフに入ったときに ふとDS版FF4なんて目にしまして 「そういえばこれ、最終PTが自分の好みに入れ替えられるんだっけ」とか 「あるアビリティを別のキャラに移したりできるんだっけ」などと ジャンプでちょっとだけ見た(笑)断片的な情報が頭をかすめまして やってみたい気がしたんですが・・・いかんいかん、まだDQ4がブログ記事としてはもちろん、 ゲームとしてだって終わってないじゃないかw ということで保留しましたw
さーて、前回の冒険記でドコまでいったんでしたっけ?(ダメだコリャ)
第五章その8 ペガサス流星拳っ!!
前回、最も頼りになる仲間「船」を手に入れた一行。 これで大商人ヒルタン老人のいるミントスに渡れます。 ・・・船底にピンクと青のストライプというものすごい服装センスのビア樽がくっついてますが (ひどい言い方w)まぁ大量の武器を持参してくれたのでよしとしましょう。
マニ「ねぇ、たける。このままフツーにミントスへ舵を取っていいの?」 たけ「うーん、DQ3とかだったら船を手に入れたら速攻ランシールからエジンベア、 でもって最後のカギ、といったところだけど、DQ4は何より仲間を早く全員そろえないと レベル差開く一方だからなぁ、特に赤いヒゲオヤジ」 マニ「キノコでも食べさせておけばテキトーに強くなるんじゃないの?」 ミネ「・・・どちらかというと体型的にはトルネコさんのほうがあってますけどね」 トル「コインも大好きですが何か?w」 マニ「誰がうまいこと言えと」 たけ「まぁこのままミントス、そこからソレッタ、でもってキングレオと回ってさっさと集めよう、一軍を」 マニ「・・・なんだか聞き捨てならないセリフねぇ」 たけ「フツーみんなライアン・アリーナ・クリフト、でもって勇者の4人と相場が決まってるだろ」 ミネ「・・・ブライさん、ギザカワイソス」 たけ「まぁFC版と違って命令出せるから多少違うだろうけど。ブライなんてボス戦につれてっても めったにバイキルト使わなかったりするからなぁ」 マニ「あとはみんな経験あるクリフトのボス戦ザキ、ねw」 たけ「まじでヒーラーなのに「じゅもん使うな」にしたくなるほどひどいからなぁ」 ミネ「・・・まぁボスにザキが効いたら効いたでイヤになるとは思いますけどね」
完全に楽屋オチ、というかゲーム世界観を飛び出す会話ですみませんw そんなわけで船は手に入れましたが、とりあえずは正規ルートで回ろうと思います。
さて、ずっと「宝の地図」「伝説の大商人」とキーワードだけは派手だったミントスの町に到着です。 ・・・実際はただ世界地図がもらえるだけでそんなたいしたことはないんですけどねw ああ、そうそう、ホフマンも「商人の修行をする」とPTから離れていきますが こちらもたいした影響はありませんw むしろ物語のキーは宿屋です。
ブラ「うーん、どうしたものか・・・」 たけ「ん?なんだこの部屋は。陰気臭いというか病人臭いな」 マニ「あら、だれかベッドで臥せってるわねぇ」 クリ「うーん、うーん・・・」 ミネ「まぁ、なんてわかりやすい「病人なんです」表現」 たけ「そういうこと言うな、ドラクエはよい子のゲームなんだからこういうトコは分かりやすく出来てるんだ」 ブラ「実は旅の仲間が熱病に倒れてしまってのう。 なんでもソレッタという国で万病に効く薬草が採れるということで 我らが主、アリーナ姫がそちらに向かったのじゃが・・・」 マニ「なるほど、病気の仲間を放ってはおけないけど、ソッチの仲間の安否も心配、というわけね」 たけ「どーでもいいけどお忍びとかじゃないのか、一国の姫様の旅ってのはw」 ブラ「どうかアリーナ姫を探し出し、手助けをしてやってはもらえぬじゃろうか」 トル「もちろんですよ、待っててくださいピーチ姫」 マニ「ちがうちがうw」 トル「ウホホホホホーーーっ」 ブラ「おお、それはありがたい、ではこのじいもお供いたしますぞ」 たけ「はぁ?この病気の神官はどうするんだ」 ブラ「宿のものに頼んでおきますじゃ」 たけ「だったら最初からそうやってアリーナと二人でソレッタに行けよっw」
ここでのブライのセリフはほぼ原作どおりです。 ・・・よくわかんないですよね、看病を宿の人に頼むんだったら 最初っからさっさと自分も姫のあとを追えばいいのにねw
そんなわけで伝説の薬草「パテキア」を求めてソレッタに向かう一行。 どーでもいいけどいろんな「伝説」の出てくるゲームですねw 某ヤンキーゲームで出てきた 「殴ると相手の顔に『伝説』と刻印される『伝説ナックル』」よりはいいけどさw 肝心のソレッタの国には日照りで「パテキア」は全滅。 一番の特産品を失った国の財政事情はタイヘンで、王様自ら野良仕事をしてるような有様です。 市町村長にいじめられて泣いちゃう知事よりもタイヘンだなぁw(社会派)
たけ「どうにかならないんですか、もうパテキアは・・・」 王様「じつはのう、前の王が南の洞窟に万一のことを考えてパテキアの種を保存しておいたのじゃが いつしか魔物が住み着いてどうにもならんのじゃ」 マニ「で、そのハナシは当然アリーナ姫には・・・」 王様「もちろんしたぞい」 ブラ「まちがいなく姫様はその洞窟じゃ!!」 トル「アリーナ姫様はお一人だったんですか?」 王様「いや、なんだかごついのやらキザったらしいのやら何人かとPTを組んでおったのう」 たけ「まぁとりあえず一人じゃないなら死んだりはしてないだろ」 ブラ「何を言うかっ!!嫁入り前の大事な姫様がドコの馬の骨とも分からない男連中とPTなどと・・・」 マニ「・・・アタシたちだって『ドコの馬の骨ともわからない連中』だと思うけどぉ~」 トル「えー『馬の骨』とかけまして『パテキアの種』と説きます~」 マニ「突然ねぇ・・・ま、いいわ、そのココロは?」 トル「さぁ、皆さん早くパテキアの種を探しに行きましょう!!」 たけ「オチを言えよっ!!(# ゚Д゚) 」
そんなこんなで南の洞窟へ。もはやPCだけで5人です。誰かを置いていかなければいけませんが・・・ 定石で言うならブライを置いていくべきです。魔法使い系としてはマーニャとかぶるし、 パテキアの洞窟は氷系の敵が多いですから、ヒャド系のブライよりはギラ系のマーニャなわけです。 でも中にアリーナがいることを考えるとブライは外せませんよね?w だもんで、マーニャを置いていくことにします。
たけ「ここがパテキアの洞窟か・・・」 ミネ「入り口にカギのかかった扉がありますね」 たけ「さて・・・こんなドアをカギなしで開けられるのは『自称錬金術』でドアを開けた某氏だけだが・・・w」 ミネ「オーリンさんは死んじゃいましたわ(笑)」 たけ「なに笑ってんだ、ゼロさんとこのブログの影響を受けるんじゃないw」 トル「困りましたねぇ、ソレッタ王は持ってないんですかね、カギ」
などと思案していると・・・
アリ「どいてどいて~っ!!」 ブラ「姫様っ!!!」 アリ「あら、ブライひさしぶりー。なによ、アナタもパテキアの種を探しにきたの? 心配しないでクリフト見ててくれればよかったのに~」 ブラ「そうおっしゃられてもですのぅ、姫様に何かあったら・・・」 勇1「心配はいらないぞ!」 勇2「僕たちがついてるからねっ!!」 勇3「おなか減ったなぁ・・・」 たけ「お、お前らはブランカの城にいた『人の話を聞かない勇者PT』っ!? ・・・ザコだと思ってたがこんなとこまで来てたのか」 勇1「おお、あのときの若者か!!すまんな、あのときは仲間にしてやれなくて」 たけ「だからなりたくないって言ったろ!!」 勇1「今からでも仲間に・・・おおっと、すでに仲間が一杯みたいだ、すまんね」 たけ「だから人の話をきけーっ!!!」 ブラ「まぁとりあえず姫様がいれば安心じゃ、なにしろ姫は『盗賊のカギ』を持ってるからのう」 ミネ「『盗賊のカギ』を持ってるって・・・やな姫様ですね」 トル「まぁまぁ、とりあえずみんなで仲良く中に入りましょう」 アリ「・・・」 ブラ「どうかしましたか、姫」 アリ「あたしの中の小宇宙よ、黄金聖闘士の位まで高まれ・・・っ!!!!」 たけ「はぁ!?な、なにしてんだっ!!」 ミネ「そうですよ、『小宇宙』と書いて『コスモ』と読ませたらそれはもうりっぱな腐女子ですよ?」 たけ「いやいや、そういうことじゃなくてだな、カギを持ってるんだから・・・」 トル「おお、アリーナ姫の拳の軌跡がペガサス座をカタチどってますぞ!!」 たけ「うわぁぁ、もうなんだかメチャクチャだぁ~」 アリ「いっくぞー、必殺っ!!ファイナルフラーッシュっ!!」 全員「結局ドラゴンボールかよっ!!(# ゚Д゚) 」
・・・こうしてDC版で追加されたイベント「鍵を持ってるのにドアを蹴破るアリーナ」に ただただビックリしながらボーゼンジシツです。 こ、ここまで脳筋でいいのかっ、スクエニ的にっ!? おまけに蹴破ったあとアリーナと一緒にいる勇者PTに話しかけると 「姫様、カギ持ってたよなぁ?」とか突っ込まれてるしっ!!w
公式設定として「アリーナ=脳筋」、「ミネア=変人」という図式が成り立っているようですw