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DQ4第5章その10です。
奇跡的に連続更新ですヽ(´ー`)ノ まぁストーリー的には5章前半の山場ですからねっ ようやく・・・コレで全員そろいます、たぶんw
第五章その10 キャラ変わりすぎ
アリーナ一行を仲間に加えた勇者PT。 次なる目的地は勇者を探してキングレオ城に向かったと言うライアンを追います。
マニ「・・・」 ミネ「・・・」 トル「さすがにお二人、いつになく真剣ですね」 たけ「まっ、しかたないだろ、オレだって村を滅ぼしたデスピサロを前にしたら冷静でいられないだろうしな」 ブラ「しかしキングレオは強大な敵と聞きますぞ。最後の『導かれしものたち』は無事でしょうかのぅ・・・」 クリ「雲の流れが速いです・・・何事もなければいいですが・・・」 アリ「ふうふう・・・はっ!!」 たけ「・・・アリーナは船室で何やってるんだ」 クリ「姫様は到着までの間、100倍重力室で修行してます」 たけ「おいおい、アイツはどこへ向かうつもりだ、ナメック星かっ?w」 アリ「クリフトーっ!!ベホイミちょうだーいっ!!!」 クリ「あっ、はいはい、ただいま参りますー」 たけ「でもってアイツは仙豆かっw」
シリアス路線で行ったらいいのか、ネタで行ったらいいのか分からないまま(笑) 船はキングレオ城へと到着します。 しかし・・・
マニ「だめ・・・あの時と一緒で門にカギがかかっていて中に入れないわ」 ミネ「今はオーリンさんもいないですしね・・・」 アリ「あたしがぶちやぶろーか??」 たけ「やめてくれ、中にどれだけ敵がいるかも分からないんだ、ムダに見つかりたくない」 アリ「はぁぁぁぁ・・・!界王拳っ!!!」 たけ「やめろっていってんだろ、この脳筋ジャンプヲタっ!!」 ??「少々お尋ね申す、おのおの方は勇者様一行にござりまするか」 トル「そうですけど、アナタは?」 ??「おお、待ちわびましたぞっ!! 今しがたバドランドの戦士ライアン様が城の中に連れて行かれてしまったでござるっ 一刻も早くライアン様をお助けくださいっ!!」 クリ「と言っても扉をどうにかしないと中には・・・」 ??「扉を開けられる『魔法のカギ』は錬金術師なら誰でも作れたそうでござる。 このあたりには高名な錬金術師がいたそうでござるから、何か手がかりがあるやも知れませぬ」 マニ「・・・父さんが魔法のカギを?」 ミネ「オーリンさんがいれば何か分かったかもしれないけど・・・」 マニ「でも何かヒントがあるかもしれないわ、オーリンさんのいた西の洞窟に向かいましょう」 たけ「わかった、鍵を探してすぐ戻るっ!!その間・・・ブライ・クリフトはココにいてくれ、 城の中でなにか起こりそうなら最悪ドアぶっ壊して突入、ライアンを救出して逃げてくれ」 ブラ「了解じゃ」 たけ「ヤツラは進化の秘法の実験のために人間を飼い殺しにしている。ライアンも屈強な戦士なら 格好の実験材料のはずだから、すぐには殺されないだろう」 ミネ「ゲーム内で語られなかった『一刻も早くライアンを助けないといけないのにノンキにカギ探し』に うまくリクツをくっつけましたね、勇者様」 たけ「やかましいっっ今回オマエら姉妹は殊勝なキャラじゃなかったのかっw」 なぜか仲間を救出に走らずに、ノンキにカギ探し。 その裏は・・・こうなっていたんですっっ(脳内補完) で、コーミズ西の洞窟で隠し部屋から魔法の鍵を入手、ふたたびキングレオ城です。
たけ「よし、行こうっ!PTは・・・」 マニ「当然アタシは行くわよ」 ミネ「言わすもがな、です」 たけ「後は・・・トルネコ、頼む」 トル「商人だけに承認いたしました」 アリ「ちぇすとぉぉぉーーーっ!!!」 どごぉっ。 マニ「・・・トルネコさん、息してないわよ?w」 アリ「じゃ、あたしだなっ(´▽`*)」 たけ「おいおい・・・ま、しかたがない、いくぞっ!!」 ??「くれぐれも油断なきよう・・・ライアン様のことをお頼み申しましたぞっ!!」 たけ「・・・ところでアンタ一体誰なんだ、ライアンの同僚か?」 ??「拙者、ホイミンと申す」 たけ「オマエホイミンかよっ!!第一章とキャラ変わりすぎだろっ!!!w」 ホイ「人間になったでござるのだが・・・気がついたらこのような感じで」 クリ「ホイミンさん、アナタも我々と一緒に行きませんか?」 ホイ「いや・・・遠慮するでござる。 ライアン様にお伝えくだされ、このホイミン、ご恩は一生忘れませぬと」 たけ「なんでだ、一緒に来ればいいじゃないか」 ホイ「・・・自分は・・・不器用ですから」 たけ「なんでそこで健さんなんだよっ!!w」
こんなバタバタがあってキングレオ城に侵入。 謁見の間でライアン大暴れです。 ライ「ええい、貴様らごときにこのライアンを抑えられるものかっ!!」 兵士「うわわっ!?」 マニ「無事ですか、ライアンさんっ!!」 ライ「お主らは・・・?むむ、そのいでたち、お告げ所のお告げ通りっ!まさか勇者殿でござるか??」 たけ「ああ、一応な」 ライ「ぬおおお、ついに勇者殿にお会いすることが出来たぁぁぁーっ!! 地球に生まれてよかったーーーっ!!!」 たけ「おい、織田裕二入ってるぞw」 マニ「ていうか山本高広さんの方じゃない?w」 兵士「いけーっ、全員捕まえろーっ!!」 ミネ「敵が来ます、勇者様」 ライ「ここは拙者が引き受けるでござる、勇者殿はキングレオをっ!! ・・・うおぉぉーっ、霊長類なめんなーっ!!!」 たけ「こいつもキャラ変わってないか?w」
そしていよいよキングレオの登場です。
レオ「私はキングレオ。前の王バルザックに代わりこの国を支配する者だ。 ん?そこの娘!たしかお前たちはバルザックをカタキとやってきた小娘たちではないか?」 マニ「キングレオっ!!今度は前にようには行かないわよっ!!」 ミネ「口調が前と違うことには突っ込みませんよ」 レオ「・・・やかましい、これはオリジナルと同じセリフだ。 コホン。バルザックがいなくて残念だったな!わっはっはっ! 退屈しのぎにちょうどよいわ!人間のチカラさのなさを思い知らせてやろう。 お前たちをそのような脆いイキモノに作った神をうらむがよい!」 たけ「セリフが棒読みなんだよ、オマエはっ!!!」
そしてバトル開始です。 ツーアタックにギラ、そして凍える吹雪が驚異的ですが コチラもダテにココまで来てません。
たけ「いける、いけるぞっ!!」 マニ「キングレオ・・・覚悟っ!!」 レオ「ダンカンバカヤロ、いてーじゃねーかコノヤロ」 ミネ「小岩井さんがキングレオの前のキャラを思い出したみたいですね」 レオ「アナタたちはですね、許すわけにはいかないんですね、 許すとヒジョーにボクの立場がですね、あー、松井くんはちょっと力みすぎですかねぇ」 たけ「松村って聞いたらタケシと掛布しか知らないのか、小岩井はっw」 レオ「アッコさーんっ、ちょっと飲ませてくださーい、ピロピロピロピロ・・・」 たけ「うぉっ!?ピロピロ飲みで回復してやがるっ!」 マニ「また懐かしいネタをw」 たけ「でもオマエの負けだ、オレたちの突っ込みのほうがテキスト分量が多いぜっ!!」 ミネ「・・・そんなことで決まるんですか、勝負?」 レオ「くっ・・・ボケてる余裕がなくなってきた」 たけ「トドメだっ!!ココまで出番がなかった・・・アリーナ先生っどうぞっ!!」 アリ「失敗したなーっキングレオっ!!まだ右手が残ってるぞーーっ!!!」 レオ「いや、別にどこもつぶしてませんけど?w」 アリ「オラはこの右手にすべてを賭けるっ!!」 レオ「跳ね返してくれるわっ!!」 アリ「つらぬけーーーーっ!!!!」
ズンっ!!
アリ「や、やった・・・勝ったぞっ!!(泣)」 レオ「コミックスなんて持ってないから・・・セリフうろ覚えだ・・・ぐふっ」
こうしてモンバーバラ姉妹のカタキなのにアリーナが止めを刺したわけですが(笑) ま、仕方ないですねw
ライアンを加えてついにっ!!ついに8人揃いましたっ!!!ヽ(´ー`)ノ その後、キングレオ城内を聞き込みすると あのバルザックは生きていて、いまはなんとサントハイムにいるとのこと。
アリ「・・・!」 クリ「姫様・・・っ!!」 ブラ「なんと我が城が魔物どもなどに・・・っ!!」 マニ「ホントのカタキはバルザック・・・あんたよっ!!」 ミネ「ぶつぶつ・・・進化の秘法・・・異形の姿・・・」 たけ「おいおいミネア。オマエだけなんかズレてるから」 ライ「なんだせっかく勇者殿に会えたと言うのに、次回は留守番になりそうでござるな」 トル「わっはっはっ、自分なんてもう多分ずっと2軍ですよ?w」
そういうわけで次はサントハイムへ向かいます。 またしてもボス戦です。 っていうか、今回のピッコロ大魔王戦のパクリは次回使ったほうがよくなかった?w 次回どうしよう・・・(;´д`)ゞ