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・・・。えと。 今年に入ってすぐ、お正月休み中に2回更新しまして そこから・・・4ヶ月ですかw すっかり大型連休でないと更新できなくなってますねぇ・・・ まぁもともと隠しコンテンツなのでいいと言えばいいんですけどっ (いいのかっ!?w)
あー、早く違うゲームのプレイ記書きたーいっ でも飽きっぽいからむりーっヽ(´ー`)ノ
第五章その15 門前払い
天空の盾を求めてバドランドへ向かった一行ですが 盾ははるか昔にガーデンブルグに渡ってしまったとのこと。 しかしガーデンブルグは火山の噴火で 唯一の通行手段だった洞窟が閉じてしまっていて、入国することができないのですが・・・
たけ「さて・・・元洞窟の入り口まで来たものの・・・どうしたもんかなぁ」 マニ「魔法とかでどうにかできそうなものじゃないわねぇ」 ライ「それについては心配いらぬでござるよ。バドランドの大臣が 『マグマの杖があれば岩山を溶かせる』といってたでござるがゆえ」 たけ「マグマの杖?バルザックを倒したあとでサントハイム城で手に入れたアレか」 マニ「何よ意味ありげに前回引いといて、『実は問題解決してました』ってそれはどうなのー?」 ミネ「・・・平成仮面ライダーシリーズみたいですね」 たけ「ま、いいや、解決方法がわかってるならやってしまえばいい、マグマの杖を・・・あっ!?」 アリ「あーたーしーがーやーるーっ」 たけ「まてっ、オマエみたいなドアホウにそんな銃火器みたいなもの渡したら・・・」 アリ「ゼッタイに放すんじゃないぞ、孫悟空!!このワザはあと一回が限界だ!!」 クリ「さすが姫様!!ドラゴンボールリニューアル放送記念ですね!!!」 アリ「魔貫光殺砲ーーーーっ!!!!」 たけ「・・・まぁいいか、岩山カチ割るだけでテキストそんなに使ってられんし」 マニ「アンタもやる気ないわねw」
実はDS版で新規画面も追加された「マグマの杖イベント」なんですが もう相当昔なので忘れましたw 。・゚・(ノ∀`)・゚・。 で、なんとか夜道を歩き、ガーデンブルク城に着いたのですが・・・
ブラ「いやはや・・・意外と山道がこたえたワイ」 ライ「もうすっかり夜でござるな」 たけ「とりあえず今夜は宿に泊まって明日の朝、女王に謁見してみよう」 門番「お待ちください」 たけ「ん?」 門番「夜は不用心ゆえお城を閉めてしまいます。どうかまた明日おこし下さいまし」 たけ「ああ、女王に会うのは明日でいいよ、とりあえず宿に行きたいんだが」 門番「ガーデンブルグはすべての城下町施設が門の中にあるのです。 女性だけの国、という環境なので夜に部外者を入れるわけには参りません」 たけ「なにっ!?他に町も宿もないくせに旅人を締め出すのか??」 門番「規則ですので。それにわが国は元来、異邦人をまり歓迎いたしません」 マニ「ね、ね、アタシたちは女なんだし、入れてくれてもいいんじゃない??」 たけ「うっわ、出たよ、俺たち放置かいっ!」 門番「男女は関係ございません。何人も夜間ココを通すわけには参りません」 マニ「あったまカッタイわねぇ~」 トル「お城を目の前にして野宿ですか・・・山道のあとにコレは厳しいですねぇ」 マニ「やれやれ・・・こんな時分に野宿なんかして豚インフルエンザにかからなきゃいいけど」 たけ「あんまし時事ネタ織り込むと、記事と記事の間の間隔が開き過ぎたのが 後から読み返したときにばれるぞ」 ミネ「豚インフルエンザ・・・新型のウィルス・・・」 たけ「だからそういうとこで目を輝かすんじゃない」 ミネ「ふっふっふっ・・・人間を滅ぼすのは魔物なんかじゃない・・・細菌兵器やウイルス兵器・・・」 たけ「やめんかっ」 ミネ「ケーンージーくーんー、あーそびーましょー」 たけ「とりあえずハットリくんのお面はとれ」
そういえばFC版でもそうだったなぁ、と今更ながら思い出しました。 必死の思いでモンスターと戦って(しかもお城が遭遇率の高い山に囲まれてるしw) やっとお城に入ったら「夜だから」って理由で一切の町の施設が使えません。 ラナルータもまだないし、泣きながらお城の周りをぐるぐる歩いて朝にした記憶があります。 ・・・せめて宿屋を門の外か、そうじゃなければ 入り口になった岩山からお城までの間に宿屋を置いてほしいですよねぇ・・・
とりあえずボロボロになりながらも夜が明けるまで待ってお城に入ります。 本来であれば「女だけの城」ということでイロイロネタが書けそうですが 男性キャラの性格ごとのリアクションのちがいが 男性のことなど全く知らないネンネ(死語)なワタシには 書き分けられそうにないのでやめておきますw で、天空の盾について情報を集めている中で・・・
たけ「・・・ん?なんだこの部屋、明らかに誰かの部屋なのに男がいる・・・?」 トル「旅人が滞在する部屋には見えませんねぇ」 ミネ「・・・そもそもそういう私室みたいな部屋にわたしたちも入ってよいものでしょうか?」 たけ「勇者だからOK」 マニ「・・・世界の行く末をコイツに預けていいものなのかしら」 男 「皆さん、春日を無視してはいけませんよ」 たけ「うおっ!?そう来たかっ!!」 マニ「以前小岩井さん、『流行の芸人のギャグとかすぐに出したら恥ずかしい』とか 言ってなかったっけ」 たけ「アイツもある意味『勇者』だからいいんじゃないか」 男 「そこはフォローをしろよ!」 たけ「いいんだよ内輪ネタにつっこまなくても」 男 「ゲヘっ!」 たけ「ところで・・・ここはアンタの部屋なのか?」 男 「屋根は必要ないだろ!」 たけ「屋根なかったらズブ濡れになっちゃうだろ・・・ってオードリーのネタに持ってくな!!」 男 「春日のいるところが常に春日の部屋なのです」 たけ「そんなわけねーだろ、オマエの部屋は近所の小学生にばれて 毎日朝6時くらいに『かーすがーっ!起きろーっ!!』って起こされてるんだろ」 男 「何で知ってんだ、ストーカーかよっ!」 たけ「だれがオマエみたいに気持ち悪いヤツのストーカーなんかするかよ」 男 「お、おい、オレそんなに気持ち悪いかっ!?」 たけ「そこまで気持ち悪いと思ってたらこうして今オマエと漫才やってねーよ」 二人「エヘヘヘヘヘ」 マニ「す、ストップストップっ!!たけるっ、アンタあいつの術中にはまってるわよ!」 たけ「はっ!?しまった、オレとしたことが」 男 「そこのタンスを覗いてみるといいぞ、バーイっ!」 クリ「・・・行ってしまいましたね、結局なんだったんでしょうあの人?」 たけ「調子狂うなぁ、まぁいいか。タンスを調べろ、だと・・・?」 ライ「特に何もないでござるよ」 たけ「なんだぁ?ワケわからん」 女 「・・・?だ、だれですかあなたたちはっ!?」 たけ「勇者です」 アリ「この世で一番強いヤツです」 クリ「姫様のストーカーです」 マニ「日本国内でまったく評価されていないミスユニバース日本代表です」 ライ「戦士でござる、ニンニン」 トル「金利手数料はすべて負担いたします、ジャパネットルネコです」 ミネ「ソドムの国の・・・住人・・・」 ブラ「・・・はて、ワシは誰じゃったかいのう・・・?」 アリ「きゃー、ブライがボケたーっ!!」 クリ「ちょ、ちょっとブライ様、ところかまわずヒャドを撃ちまくらないでくださいっ!」 ・・・。えー。ここまでとっちらかるとはw ただ単に「部屋に最初にいた男から『タンスを調べろ』と言われて調べたら そこに部屋の主が入って来て泥棒の嫌疑をかけられる」ってだけなのにw そんなこんなで泥棒の嫌疑をかけられた一行は(そこをはしょっちゃうのっ!?w) 無実を証明するため、真犯人を追いたいと女王様に申し出ます。 女王様はそれを認める代わりに誰か人質を置いていけ、と言いますが・・・ ココは満場一致でボケちゃったブライに決定wヽ(´ー`)ノ 実際のゲームだとだいたいブライ・マーニャのどっちかかトルネコ、になりますかねぇw ミネアとクリフトも役目がカブりますけど 盗賊の逃げた洞窟までの道中で傷ついたHPを留守番させるほうに回復させれば 本番ダンジョンをHP/MPともフルで攻略できるので・・・ ・・・なんでしょう、えらく久しぶりにゲームの中の話が出てきた気がしますがw こうして天空の盾どころの騒ぎではなくなってしまった一行ですが 盗賊を追い詰めることはできるのでしょうか。 そしてワタシはこの続きを一体いつ書くのでしょうかw 。・゚・(ノ∀`)・゚・。