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ねむいです。
この冬は例年に増してカラダじゅうが痒くなりまして (「痒い」という字はホントかゆそうですねw) 特に腕と脚が引っかき傷とみみず腫れの繰り返しで デルモ級(死語)のワタシのナイスバディも今は世に出せません(;´д`)ゞ
で、一応お医者さんにはかかってるんですが 塗り薬のほかにヒスタミンを抑える飲み薬がありまして コレがことのほか眠気を誘います(ρw-).。o○ 朝晩飲む薬なんですが 車の運転はないとは言え、仕事に差し障りがあるので夜しか飲んでないんですけど その副作用でホントにねむいです。 PSUをしてても以前より格段に寝ますし、DSのドラクエ版もしかり。
・・・とまぁ、ココまで書いたことは今まで更新をサボっていたことの言い訳ですw ごめんなさい、せめて4章まで終わらせてから休止すべきですよね?(休止すんのかいw) 休止はしませんよぉぉぉ、更新の頻度はどうか知りませんけどw
第四章その2 錬金術?それって錬金術??
さて、大方の予想に関して「マーニャ=ツッコミ」「ミネア=ボケ」という ワタシ流スタイルで展開している第4章ですが、思いのほか評判がよかったので(笑) このままいきます。っていうか途中で性格とか変えちゃったら収拾つかなくなっちゃうしねw (もう収拾つかなくなってる、という話もありますが華麗にスル~ヽ(´ー`)ノ) 二人は父:エドガンの一番弟子だったオーリンがいるとスライムに聞いて 暗い未知なる洞窟に足を踏み入れたのでした。
ミネ「ねぇ、姉さん。やっぱり装備が足りないんじゃないかしら」 マニ「何言ってんの、ハバリアまで行くほうがよっぽど危ないって言ってるでしょ」 ミネ「でもやっぱりバギマくらいはあったほうが・・・」 マニ「レベル23まであげる気?平気だってば。 アンタは初代ゼルダの伝説においてお金をMAX近くまで貯めないと買えない ダメージが1/2になる青い指輪を買ってからやっと最初の迷宮に挑戦するようなヒトかっ」 ミネ「姉さん・・・それ小岩井さん」
う、うるさいわねっ!当時はまだゲーム初心者だったのよっっw(-∀ー#) と、それはさておき(おいちゃったw)ダンジョンを進んでいきますが どうもこの姉妹が絡むところにお金の匂いはしません。 このダンジョンもそうだし、アッテムト鉱山も5章入ってすぐの裏切りの洞窟も キーアイテムこそありますが、いわゆる「金目のもの」がほとんどありません。 なんだかダンジョンが単なる「おつかい」のための障害に過ぎないのが残念です。 もっとさぁ、いろいろ見つかってこそ「冒険してる」っていうカンジが出ると思うんだけどなーっ ・・・まぁこの二人は「冒険」じゃなくて「敵討ち」ですけどねw
そうこうしてるうちにオーリンと無事再開(はしょったなw)できましたっヽ(´ー`)ノ
オリ「お嬢様方、このオーリンが命に代えてもお二人をお守りいたします」 マニ「ありがとう、オッサン・・・じゃなかったオーリン」 ミネ「今までここで何をしてたんですか、オッサンさん・・・じゃなかったオーリンさん」 オリ「実はバルザックのヤツが師匠を手にかけたとき、ワタシも重傷を負いまして 今までここで療養してたのです」 マニ「父さんはどうやって殺されたの、オッサン・・・じゃなかった、オーリン」 オリ「バルザックにやられそうになる私をかばって盾に・・・」 ミネ「ピッコロさぁぁぁん!!うわぁぁぁっっ!!!魔閃光っ!!!!」 マニ「・・・それ、アリーナとキャラかぶってるわよ、アンタ」 ミネ「・・・それはいけない、二軍が確定してしまうわ」 オリ「ま、まぁともかくバルザックのヤツを探しましょう」 マニ「探すといっても、一番怪しいキングレオ城はカギがかかってて入れないし・・・」 オリ「大丈夫、お任せください。私も錬金術師のはしくれ。 伝説の『最後のカギ』とまでは行かなくてもある程度のカギはあけてご覧に入れますよ」 ミネ「オーリンさん・・・じゃなかった、オッサンさん、それは犯罪なのでは・・・?」 オリ「ミネア様、間違ってますから呼び方(;つД`) 」
オーリンはステータス画面で初めて顔を見たんですけど、相当オッサンです(;つД`) FC時代は勝手に「かっこいいお兄さん」を想像してて 場合によっては姉妹のどっちかとくっつく展開だってアリだと思ったくらいなのに グラを見る限りでは二人のお父さんであるエドガンのほうに歳が近そうですw ま、いいけどさw ┐(´∀`)┌ そんなわけで3人になった一行は各地から女性が集められては帰ってこない、というウワサの キングレオ城に乗り込みます。 門番らしき兵士は一人いますが、門にカギがかかってるせいか 城に近づく不審者そのものである一行を全く気にしてません。
マニ「よし、オーリンこのスキに扉を開けちゃってっ!はやくっ」 オリ「お任せくださいっ!!ふんぬらばっ!!!」 マニ「力ワザかいっ!!錬金術はどーしたっ!!!」 ミネ「姉さん、これが人間の限界を超えて剛力を出す錬金術よ」 マニ「錬金術は北斗神拳かなんかなの?w」
オーリンが見事な錬金術(笑)でドアを破りまして中に入ります。 お城の中では錬金術の実験台にされるとも知らずにはしゃぎまわる男女。 こーゆーヒトたち、射殺してもいいことにならないかなぁ、リアルでも(ぉぃ) 「いやん、つかまっちゃう~」ぢゃねーよっw もう悪いクスリの常習かなんかで警察に捕まってしまえっw (# ゚Д゚) ・・・若干取り乱しましたが(笑)城内を調査していると どうしても見つからない玉座、そして王様のゆくえを知ってるらしい大臣の話に行き当たります。 「臆病者」と評判の大臣、こんな魔の気が多い城内にいるっていうのにてんでチキンです。 マニ「どもー、バルザックを親のカタキと狙ってる不審者でぇす」 大臣「だ、だれだっ!!」 マニ「だから、不審者でーすっ、今後ともヨロシクー」 大臣「ええい、すぐに立ち去れい、さもないとタダでは済まさんぞっ!」 マニ「どう済まさないって言うのかしら~?ねぇ、ヘッポコ大臣」 ミネ「姉さん、あんまり追い詰めると何をするか分からないわよ。 ヘタしたら界王星ごと吹っ飛ばすほどの自爆を見せるかも」 マニ「『ドラゴンボール』好きネェ、アンタも」 大臣「ワシを・・・無視するな、グスっ・・・」 マニ「おっ!?タンスから200ゴールドはっけーんヽ(´ー`)ノ」 大臣「そ、それはワシのヘソクリ・・・もういいから帰れっ ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!」
なんだか「いばってる」とか言われてる割には口で四の五の言うだけで 特に兵士が来るわけでも牢屋にぶち込まれるわけでもなく あまつさえ目の前で200ゴールドを部屋から盗んでいくという大暴挙にも対応できない大臣w 文句言いながらも何も出来ない大臣の姿を想像するとちょっとだけかわいいです(そうか?w) とは言え、玉座は未だに見つからず。「小心者」の大臣を大きな音で脅かせば きっと王様のところにあわてて飛んでいくかも、ということで 大きな音を出すために火薬を探しに行くことになります。
イオとかじゃだめなのかなw
「城内で魔法禁止」とかお行儀のいいこといってる場合じゃないし 「目立つからつかまる」っていうのも火薬つかっても一緒だよね?w まぁ所詮はシナリオに縛られる哀しき人形の我々です。予定通りアッテムトへ行きますか・・・ ・・・実は今の時点で4章のラスト近くまで書いたんですが ものすごくコンテンツが長くなったので今回はココまで。 次回、第4章完結編は・・・アツイぜっ!!(なにが?w)