[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日も一日、お疲れ様でした。
走り出したら止まらない。
世の中、そんなものは多いですけど 一回プロジェクトを立ち上げて、でも思いのほかお金がかかりすぎて もうどう計算しても採算が取れない、でももう止まれない。 これを超音速旅客機の名前から「コンコルド錯誤」と言います。 飛行機を作る計画を立てて走り出したはいいけれど、どう計算しても大赤字。 でもココまでの労力とお金、それと責任問題からプロジェクトをとめられない・・・という実話。 近年ではそれこそセガでおなじみ「シェンムー」(笑)や 新銀行東京なんていうのもコレに入るんでしょうかねぇ~
さぁ、そんな折、銀幕にまた「コンコルド錯誤」の作品が登場したよっ!!ヽ(´ー`)ノ
銀幕版 スシ王子! ~ニューヨークへ行く~
このドラマ、TV放送時は平均視聴率7.5%ですよ?w なんで映画が・・・?って思ったらなんとTV放映前に早くもクランクアップしてたそうで もうゼッタイ「堤幸彦監督で堂本光一主演でコケるわけがないだろう」という発想です。 金曜ナイトドラマの枠だからそのくらいの視聴率が平均? でも同枠前番組は「帰ってきた時効警察」(12%)、後番組は「モップガール」(10.16%)です。
なんでこの「スシ王子」の話をしているかというと ワタシ、たまたま当時一回だけこのドラマを見て「うはっ、だいじょうぶなの堤監督?」と思ったんですけど 最近よく行く回転寿司の「スシロー」とこの映画版がタイアップしてるらしく そこで映画版の存在を知って「えっ!?あれってそんなに人気あったの?」とビックリした次第で。 だって同時間のドラマとしては「トリック」ばりの扱いじゃないですか。 で、いろいろ調べてみたらそういうことだったみたいでw
撤退する勇気って、大事だね(*´д`*) さーて、まだ見てなかった「帰ってきた時効警察」のDVDでも借りに行こうかなぁ~ヽ(´ー`)ノ
さぁ、ここからは撤退できないオモシロさ、ボクたちワタシたちのPSUです!(いくらもらったんだw)
木曜日にメンテがあって、その件はいろいろ書きましたけど 今日はストーリーミッションEP3第6話「青春に時効があるか否かは熊本さん次第!」をお届けします。 ウソです。ホントは「フォトン採取作戦」です。 (上記のは「帰ってきた時効警察」の第6話サブタイトルw)
前回、トーサン=ウェーバーという尊い犠牲を払いながらとうとうイルミナスを壊滅させたガーディアンズ。 今回は暗黒衛星「リュクロス」から調査チームとして 現地に飛んでいたトムレイン博士が帰還したところから始まります。 調査チームの報告を受けて各勢力の首脳が集まって会談。 リュクロスにある第4の封印装置を用いて「合の時」の儀を執り行い 再度SEEDたちを封印しよう、と言う目論見です。
トム 「そういうわけで封印を成功させるには100台のきゃでらっくが必要なんじゃ」 ライ 「なんでキャデラックなんだ!?カローラじゃダメか、カローラじゃ」 トム 「ワシ、国産は好かんもん」 ライ 「好かんもんってアンタ・・・」 ルツ 「ではインドで出た2500ドルの自動車『ナノ』はいかがでしょう」 トム 「あふぉか、アレはコストを抑えるためにボルトの代わりにプラスチックを使ったり ワイパーが1本しかなくてもちろんエアバッグやABSもついてない、 車と言うよりはプラモみたいな製品じゃぞ」 タイ 「しかしご老人、現実問題としてキャデラックを100台と言うのはさすがに・・・」 トム 「きゃでらっくがいいんじゃぁ~ 。゜(゚´Д`゚)ノ 」 ライ 「泣くんじゃねぇ、ジジィ」 カー 「それにしても各勢力25台と言うのは厳しいですな」 トム 「イルミナスの倉庫に20台あったから後80台でよいぞ」 ライ 「はぁ!?イルミナスの倉庫にキャデラックが20台もあったのか??」 トム 「あとバーチャルボーイが42台あったぞぃ」 ルツ 「ハウザーというのも変わった人物ですね」 トム 「あとはのぅ、リーブ21のパンフレットが・・・あのオールバックは生え際ヤバそうだからのう~w」 ライ 「お前が笑うな、ハゲ博士」 もうろくおじーちゃんの一言で大混乱です。 各勢力25台ずつ「きゃでらっく」(ホントはフォトンジェネレーター)を用意しなければならず 当然そんなお金はどこの勢力もありません。
ライ 「どうしたもんかな、これは」 トム 「・・・ではもう一つ提案があるのじゃが」 カー 「こんどはハーレーでも買えと言うのか?w」 トム 「ヒゲのイタリア人が『食べると身長が2倍になるキノコ』を発見してのぅ」 ライ 「キノコ?」 タイ 「うーん、キノコとマリオを結びつけるネタはあちこちで書かれてるから ウチでは触れんほうがいいのではないか?」 トム 「そのキノコをきゃでらっくの燃料タンクに入れるとなんと燃費が30%もよくなるのじゃ」 ルツ 「ばかな・・・そんな荒唐無稽な話」 ライ 「ガソリンスタンドで『燃費よくなるんで、タンクにキノコどうですか?』って言われたら とりあえずスネをガンって蹴って逃げるな」 トム 「『キノコがフォトンの媒介になってジェネレーターの出力を30%上げる』という話より マシじゃないかと思うのじゃがw」 カー 「たしかにw」 理屈はよく分かりませんが、そういうことらしいですw 「SEED封印装置の出力を上げるためにキノコを取りにいく」、何回読んだって意味がわかりませんw こんなの「SEED封印装置の出力を上げるためにおにぎりを握る」でも 「SEED封印装置の出力を上げるためにフルマラソンに出る」でも 「SEED封印装置の出力を上げるためにえっちな本を買ってくる」でも何でもいいじゃないかっw 「それが触媒になって出力を上げるんだ」って言えばオールOKかいなっw ┐(´∇`)┌
そんなわけでキノコ狩りに行くことになったガーディアンズですが PCは「ルミア・イーサン組」と「マヤ・カレン組」の両方から 「なぁ明日の自由時間、一緒に市内観光行かへんか?」的な一種の告白イベントをいただきましたw 迷った挙句、出した結果は「ダブルデート」という鬼畜な回答w ワ、ワタシが出したんじゃないからねっ、どう答えたってそうなるんですっっ(;´д`)ゞ でも結局、素直になれない主人公二人(イーサン・カレン)をおせっかいの友だち(マヤ・ルミア)が 「あ、ワタシまだ学校に用事があったんだっけー」「あっ、ワタシもー」「ごめんね、先帰っててー」的な 少女漫画王道コース・ベタ風味添えでふたりっきりにさせます。 ・・・ワタシ(よーぐる)はいるけどね(;´д`)ゞ
結局いろいろあってかなりラヴラヴ状態のままイベントは進み まずはACT1「キノコを食べてパワーアップ」は終了です。
ACT2はキャデラックの洗車中に石を投げに来る近所のガキをぶっとばしてこい、というミッションで まぁ難易度Cだし、どうと言うことはありませんでした。 ただ、最後「モトゥブのキャデラックを守っているレオたちからPCが呼び出される」という 今までにない引き方で物語が終わっています。 ・・・なによ、ちょっと期待しちゃうじゃないっ (`・ω・´)(ツンデレ)
あっ、そうそう。今回は長くなっちゃったので割愛しましたけど 1回目のプレイでイーサンのカードを その後、追加イベントをこなして2回目のプレイでカレンのカードをもらいました。 詳細は次回以降に書きますけど、いやぁ、追加イベントもツッコミどころが多くて多くて(笑)
おまけ EP3第6話 SSダイジェスト
1.え、なんでワタシだけ後ろ向いてるの?? ライアが部屋に入ってきてからオープニングムービーが流れるまでの間 なぜかPCだけが後ろを向いています。 演出・・・?にしてはそのあと何も生きてないし、バグかなぁ? で、オープニングが終わると・・・ 前向いてるんですよね、何事もなかったようにw 2.誰も言わないからワタシが言います。 ライアの新衣装、あちこちのブログにSSが貼ってあって 皆さん思い思いの感想を述べていらっしゃいますが・・・どうしてだれも突っ込まないんだっw どこの帝国華撃団の方ですか?w
3.ガーディアンズの会議室にこっそり「彼女」がいますw ブナミさんってホントにガーディアンズだったのねw 4.久しぶりに見るカレンさん ・・・太くない?脚w ガーディアンズとして戦わなくなったからでしょーかw ルツ聖霊長、たまにはアルテラツゴウグで運動させてあげてくださいw 5.ルミア大暴言 実の兄を「コイツ」って言わないのっっ(-∀ー#)